「みよ子お嬢さん」の風邪と「プリッツエル王子」への愛。

我が家のネコちゃんが全員ネコ風邪にかかっていますが「あまぐり君」はクシャミと鼻水が有りましたが自力でほぼ完治。「まるくん」は鼻水とクシャミが続いていますが活発な行動をしています。「プリッツエル王子」も鼻水とクシャミが続いていますが元気に動き回っています。

心配なのは「みよ子お嬢さん」です。いまだにクシャミ鼻水は止まりません。その他に瞬膜周りの充血。食事、水は全く受け付けず、便秘で血尿も出ていて寝たきりです。

今は点滴と栄養注射、膀胱炎の抗生剤でしのいでいます。

オシッコもお漏らしするので「オムツ」をしました。

でも「プリッツエル王子」への「思い」は変わらず、普段は寝たきりなのに「プリッツエル王子」を探し求めて我が家の急な階段を上り「プリッツエル王子」の寝ているベットので下うずくまっていました。「きっとベットの上に上がれるジャンプ力が無いのだろう」と抱いて「プリッツエル王子」の側に寝かせてあげました。「プリッツエル王子」への「みよ子お嬢さん」の「愛情」それは時には微笑ましく、感動的なもので人間の入れる領域ではありません。

でも「みよ子お嬢さん」の「恋心」は片思い。

点滴や他の薬で「みよ子お嬢さん」の体臭が違うのか、「プリッツエル王子」は時々「ウー」と言って威嚇したり、ネコパンチを放ったりします。

気まぐれな「プリッツエル王子」に「みよ子お嬢さん」の「思い」は何時、届くのでしょうか？。

どれだけ身体がしんどくても‥

どれだけ階段が急だろう‥

「王子様」の側にいたいのです。

「家庭内野良猫、みよ子お嬢さん」を抱けることは僕の長年の夢でしたが抱けるのは「病気で動けない時ぐらいだろう」と思っていた僕はそれが現実となりとても複雑な気持ちになりました。

早く元気になって僕達を寄せ付けず「プリッツエル王子」だけを「愛する」「みよ子お嬢さん」になってね。

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タグ：猫の愛情 オリジナルイラスト ネコちゃんブログ ネコ風邪

第３９話 ネコ太郎・アマグリ村の四匹の猫戦士。４ニャン風邪をひきました。

父の不吉な言葉の意味するものは？　　次回に続く

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我が家のネコちゃんが風邪をひいてしまいました。

最初は「あまぐり君」がクシャミをしていましたが、何と自力で治してしまいました。


その次は「まるくん」です。


鼻が詰まって口呼吸をしています。
クシャミと鼻水が止まらず声も出ません。
森〇一ではありません。


次は「プリッツエル王子」です。
「プリッツエル王子」も鼻水とクシャミを連発！。声も出ません。


最後は「みよ子お嬢さん」です。
「プリッツエル王子」と何時も一緒だったので心配していましたが、キッチリ風邪をひきました。
「みよ子お嬢さん」は家庭内野良猫なので病院に連れて行くのが大変でした。
およそ３０分血だらけになりながら洗濯ネットに入れて病院へ行きました。

４ニャンを毎日、日替わりで病院に連れて行った結果４ニャンとも徐々に回復しています。

病院で「ワクチンを打っていれば軽く済みますよ」と言われたので今度から「みよ子お嬢さん」以外はワクチンを打とうかなと思いましたが、９月にワクチンを打った「まるくん」も風邪をひいてしまったので、効果に疑問符がついております。

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外ネコちゃんを３匹保護して里親さんを募集していますが、３ニャン共子供の頃から野良生活で爪とぎの使い方も解らず写真の様に無残な姿となってしまいます。

爪とぎは爪を研ぐものでは無く、かじるために有ると３ニャン共認識しているようです。

ようやく１ニャンは保護主さんが決まり喜んでいます。

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