ネコ太郎の父なのか。
徐々に明かされる父の秘密とは?。 次回に続く‥
どうしてもタンスの上に登りたいネコ対策。
今回の問題児はあまぐり君です。
あまぐり君はどうしてもこのタンスの上に登りたくてしかたあません。
今まではジャンプで一気に登れましたが‥。
最近は少々メタボ気味で今までの様にジャンプで一気に登れなくなりました。
それでも、どうしてもタンスの上に登りたいあまぐり君は遂に暴挙に出ました。
その結果がこの有様です。
あまぐり君はちっちゃな頭である事を思いつきました。
僕達はこの行為を「悪知恵」と呼びます。
あまぐり君は矢印の様に、障子のさんを足掛かりにして登る事を思いついたのです。その時に障子紙が破れ足が突き抜けても全くお構いなしです。
僕はもっと楽にタンスの上に登れる様に材木でハシゴを作ってやりました。
僕の計画では矢印の様にピョンピョン登って行ける計画でしたが‥。
ところが板幅が狭くてその場で思う様に方向転換が出来ず怖がって全く使ってくれません。
結果、あまぐり君は相変わらず障子のさんを使って登る事をやめません。
このままでは障子本体が破壊されてしまいます。
僕はこの階段の新たな改造を余儀なくされたのでした。
次回に続く‥。