ネコ太郎は父と再会できるのだろうか? 次回に続く。
念願かなって自由にタンスの上に登れるようになった
あまぐり君は無邪気に煙探知機のヒモで遊んでいました。
あまぐり君は無邪気に煙探知機のヒモで遊んでいました。
こんなに無邪気に遊んでいるあまぐり君ですが、幼い頃にお母さんと兄弟別々に里親に出されるという悲しい過去が有ります。
きっと我が家にもらわれるまでには沢山の恐い目に合っていたのでしょう。今でもちょっとした事でもビビります。
amaguriさんには抱っこされながらゴロゴロと喉を鳴らしてとても甘えますが、僕には絶対抱っこさせません。きっと男の人が怖いのでしょう。
でもご飯をおねだりする時は僕の足元をスリスリしながら喉を鳴らす甘えん坊なところも有ります。
「三つ子の魂百まで」幼い頃に受けた恐怖はたとえネコちゃんでも何時までも消えない傷を心に付けてしまうのですね。