どうなる!ネコ太郎。次回に続く。



みよ子お嬢さんのお部屋に付属のマタタビを塗った新しい爪とぎを置いてみました。

早速プリッツエル王子が一番乗り。
みよ子お嬢さんは爪とぎが大好きですが、決してプリッツエル王子の邪魔はしません。だってとても大好きな王子が楽しんでいるところを見ているだけで、幸せな気分になるのですから。


爪とぎのマタタビの匂いを嗅ぎつけ、あまぐり君が部屋に入ってきました。


プリッツエル王子付きシークレットサービス
みよ子お嬢さんがガードしているので、うかつには近づけません。



プリッツエル王子が爪とぎに飽きてどこかに行きました。
「次は私の番ね」と、みよ子お嬢さんもマタタビに酔いしれて爪を研ぎ始めました。


みよ子お嬢さんも爪とぎを終えて何処かに行きました。
「おおーたまらんニャ」と、やっと順番が回ってきたあまぐり君は幸せ一杯のひと時を過ごしたのでした。



その頃ツムジくんは哲学者のような顔して、ウンチをしていたのでした。







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