巧妙な手口からすると、特殊なワイヤーか針金を使ってやったらしい。もう油断もスキもあったものじゃない。女5人は完全にドロボー集団になめられている。もうこんな所嫌だ!。早くローマに着いてちょーだい。
頼りにならない警官達は、それぞれ散らばり大切な外人観光客のために、その後右往左往していたが1時間もすると、またまた部屋に戻り仮眠。
ピーチクパーチク、いつまでも興奮さめやらぬ私達だけが朝までさえずっていた。
イタリア政府の方々、一体どうやったらこれを回避できるんですかあーっ!。もういいかげんにしてよね。