俺はニャエバ リョウ。
この街の悪を掃除する男。
人は俺のことを
シティーニャンターと呼ぶ。

 

今回使用したツムジくんの写真です。
「狙いは外さない」というような表情が、シティーハンター冴羽獠のイメージにピッタリかと思います。
 

 
皆さん、何時もアマグリ村長に温かいコメントを有難うございます
アマグリ村長も先週と比べて随分と腰回りがふっくらしてきました。 
先週、治療をする前のアマグリ村長です。


昨日のアマグリ村長です。少し太ももと背中にお肉が付いてきました。


黒い子猫のお話2 
 
僕達が近づくと一目散に逃げてしまう子猫。
「この冬を越せるだろうか?」そんな僕達の心配も知らずに、相変わらずお墓の側で鳴き続けている。かなり大きな鳴き声で「疲れないのかな?」と心配でした。

毎日泣き続ける子猫(2階のベランダから撮影・子猫の後ろにお墓が有ります)
 
夜はとても寒く、とにかく温かい寝床をと、箱に古いセーターを入れて置いてみたが人間の臭がするのかそこには入らず、山の木の下で寝ているみたいだった。
 
夜は静かだが、朝になると鳴き出す。その繰り返しが4~5日ほど続いた頃急に子猫が我が家のネコちゃん達が利用する「第一監視塔」の後ろのブロック塀の上に登ってきた。


我が家の奥さんがブロック塀の上でニャアニャアと鳴いている子猫を発見!。中に入りたそうにしているけれどネットが邪魔をして入れない様子。
しかし裏から捕まえようとしても、多分逃げ出してしまう。明日は雨だ。

結論は「しばらく様子を見よう」と言う事になり、その場を離れた。

しばらくすると「あれ?鳴き声が内側の庭から聞こえる」
どうやら中からは出ることは困難な作りのネットだが、思わぬセキュリティホールが有った。以外にも外側のネットの隙間から内側の庭に入れるようだ。

見事に厳重なセキュリティをかいくぐり(どうやら落ちたようです)侵入してきた子猫は、どんどん家の中に上がり込んできた。

早速、ご飯を与えるとフンガフンガと言いながら一生懸命食べた。

我が家の3ニャンの反応は三者三様で、アマグリ村長は我関せず。

ツムジくんは子猫が近寄ると距離を置いて遠巻きに見ている。


プリッツエル王子はかなり興奮気味、子猫が近寄るとフーと言って猫パンチを何発も放つ。

果たして黒い子猫プリッツエル王子に受け入れられるのでしょうか?。

次回に続く 



 



皆川おさむ
黒ネコのタンゴ



日本で大ヒット、実に200万枚以上売り上げました。