俺の名はニャンコ。
賞金稼ぎだ。
狙った奴は決して逃がさニャイ。
地獄の底まで追いつめるぜ。
今回は「夕陽のガンニャン」を演じたツムジくんの紹介です。 
僕ツムジくんではニャーよ。
これはダ〇ソーで買ったお皿です。


上のお皿と同じ顔をして寝ているツムジくんです。
寝ている顔は何時も笑っている様に見えます。

ツムジくんは自分より小さな入れ物に入って寝るのが大好きです。


器用に身体を丸めて収まっています。
このザルもダ〇ソーで買ってきたものですが、ツムジくんが勝手にベッドにしています。

こんな小さな箱を見つけると入らずにはいられません。

やっぱりスッポリはまって寝てしまいました。

箱もツムジくんの圧力に負けて六角形になってしまいました。
ツムジくんの紹介です。
生まれたのは東京都渋谷区です。そこで野良猫生活をしていました。
推定年齢は１１歳位。
どうして東京から遠く離れた奈良に来たのか？。
僕の息子が東京の大学に通う為、渋谷に下宿をしていました。息子も親の猫好き
に影響を受け、かなりの猫好きでした。
猫好きには自然と猫が集まってきて息子の下宿のベランダには何時も野良猫が出入していました。その猫ちゃんの中に「ツムジくん」がいたのです。
そして息子の部屋に唯一入る事を許されていた猫は何故か「ツムジくん」だけでした。
「ツムジくん」は半分飼い猫の様に息子と一緒に暮らしていました。
ある日その「ツムジくん」に大変な事が起こったのです。
犬に襲われたのか？他の猫と喧嘩したのか？それとも交通事故に遭ったのか？、全身血まみれで息子の住む下宿に必死の思いで帰ってきました。
息子は銭湯の浴槽洗いのアルバイト代を全部持って「ツムジくん」を獣医さんの所へ連れて行きましたが、手術代が１０万円以上してそのお金では足りませんでした。そこで僕に電話が有り急きょお金を送金して事なきを得ました。
その時の出来事が「トラウマ」になったのか？今は超ビビリになっています。
人にも、犬にも、自動車にも、他の猫にも凄く怯えます。
発情期を迎え大きな声で鳴く「ツムジくん」を下宿では飼い続ける事が難しくなった息子は正月休みに「ツムジくん」を連れ、夜行バスに乗り我が家にやって来ました。
そして息子は２～３日我が家に滞在して「ツムジくんをお願いします」と言って東京へ帰っていきました。
息子が帰ってしまい、一人ぼっちになった超ビビリの「ツムジくん」は心細くてホームこたつの中に潜り込み何日も泣き続けました。
時が経ちやがて「ツムジくん」も僕達にすっかり慣れてきました。今ではすっかりパパっ子になっています。
「ツムジくん」は超ビビリで、僕達が飼わないと生きていけないネコちゃんです。世の中にはそんな猫ちゃんもいるのです。
でも「アマグリ村長」には態度がデカイ「ツムジくん」です。
高橋真梨子
for you‥
「for you…」（フォー・ユー）は、高橋真梨子の楽曲で、8枚目のシングル。1982年3月5日に発売。

以前カラオケによく行っていた頃はこの曲を必ず歌っていました。他には「ジョニーの伝言」や「別れの朝」などですね。最近行ってないなー。